山梨県の東に位置する、山梨市八幡地域で
2020年より夫婦2人で新規就農し、
現在60aの畑で巨峰、シャインマスカット、他様々な葡萄を真心込めて育てています。


01 甲府盆地を見渡せる環境での葡萄つくり

山梨市八幡地域は標高が高く甲府盆地を一望できる場所に位置しています。標高が高いと空気中の酸素濃度が高まるため、作物の呼吸が活発になり、ぶどうの旨味を引き出します。また、この地域では霧や露が多く発生するため、作物の水分補給が促され、ジューシーで瑞々しく皮が薄くハリのあるぶどうを作ることに適しています。

02 「使わなくていいものは使わない」

従来の化学肥料、農薬ありきの農業とは違う、葡萄栽培を目指しています。

草には微生物が寄り添い、草の根は土を耕してくれます。草が土を肥やしてくれるので必要以上に農薬は使わないようにしています。

03 10種のぶどうの栽培

巨峰やシャインマスカットなど有名な品種からクイーンセブンやマイハート、天晴など栽培が難しく希少性の高い品種を育てています。様々な品種のぶどうを育てるために、土壌環境や剪定作業、手入れにはとてもこだわっています。
〇ぶどうの種類
巨峰、シャインマスカット、サニードルチェ、クイーンニーナ、クイーンセブン、富士の輝、ルーベルマスカット、ブラックキング、マイハート、天晴
※若木の品種があり、まだ販売することができません。Productsページにて販売されている商品のみご購入いただけます。